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イースチャーE

イースチャーEパッケージ写真

イースチャーEはトリプルストレイン(CZ1039・CZ8810&NT13) の酵母から出来たイーストカルチャーをベースに活性の高い生きた乳酸菌・枯草菌 (ともにマイクロカプセル化されている)、アスぺルギルスオリゼー発酵抽出物、 ペプチド亜鉛、そして消化管内の善玉菌の栄養になり、悪玉菌やウィルスを 排出する作用があるマンナンオリゴ糖、各種酵素(アミラーゼ、プロテアーゼ、セルラーゼ、リパーゼ、フィターゼ)を配合したプロバイオティックです。

※イーストカルチャーとは「酵母菌を発酵培養した培地を、発酵能力を備えたまま(酵母菌の活性を残したまま)乾燥した製品である」とAAFCO(米国飼料規定協会)で定義されています。

製品仕様

名称 イースチャーE(混合飼料・A飼料)
原材料 トウモロコシ、コーンシロップ、麦芽、小麦、ソルガム、マンナンオリゴ糖、糖蜜、酵母菌、麹菌発酵抽出物、乳酸菌、枯草菌
飼料添加物 硫酸亜鉛
保証成分 粗蛋白・・・25%以上
粗繊維・・・17%以下
有機亜鉛・・・3%以上(Znとして)
粗脂肪・・・・2.5%以上
粗灰分・・・10%以下
酵母菌(サッカロマイセス・セルビシエ酵母・3菌株)
乳酸菌(ラクトバチルス・アシドフィルス菌)
枯草菌バチルス・サブティリス菌
こうじ菌(抽出物2.5%)アスペルギルス・オリゼー発酵抽出物
形状

粉末   サンプル写真

内容量 10kg 紙袋
給与量

(1日1頭当り)

高泌乳牛・乾乳牛 10g~30g
肉牛(導入・前期・仕上) 5g~10g
哺育・育成・乾乳牛 5g~10g

食滞のとき(成牛) 100g
養豚(子豚・授乳・肥育) 3g~10g

養鶏 配合飼料にトンあたり0.1~0.3%添加

製品パンフレット(PDF)

よくある質問

Q. イースチャーEと他のイーストカルチャーの違いは何でしょうか?

A. 酵母を発酵させると炭水化物がほとんどアルコールに変わり、最終製造過程でそのアルコールは揮発してしまいます。そのため蛋白質は濃縮され培地の原材料の粗蛋白質がせいぜい8~10%に過ぎないのに酵母発酵で出来たイーストカルチャーの粗蛋白質は少なくとも20%以上になります。イーストカルチャーをうたっている製品で粗蛋白質が20%以下の製品はイーストカルチャーに穀類その他を加えた発酵飼料と呼ばれるものです。

Q. イースチャーEを給与すると乳量、乳脂肪、乳蛋白質はどうなりますか?

A. 酵母、乳酸菌、枯草菌、アスペルギルス・オリゼー発酵抽出物の働きでルーメンのプロトゾアや腸管の善玉微生物の活動が盛んになり、さらに豊富に含まれるセルラーゼ(繊維分解酵素)、プロテアーゼ(蛋白分解酵素)、アミラーゼ(炭水化物分解酵素)の各種酵素の作用により飼料中の蛋白、澱粉、繊維その他栄養素の消化が向上し乾物摂取量が大幅にアップします。また、消化吸収の高い有機ミネラル(プロティネイト亜鉛)が含まれています。これらの働きによって肋腹のある脚のしっかりした蹄の丈夫な餌の食い込める牛になるため、乳量の増加、体細胞数の減少、乳脂肪率、乳蛋白質の向上改善が見られます。

Q. 乾乳期から周産期の使用方法はどうしたらよいですか?

A. 給与例を示すと次のようになります。 乾乳~分娩前3週間 10g 分娩3週間前~分娩日 30g 分娩日~分娩後60日 30g 分娩後60日~乾乳 10g

Q. 食欲不振や食滞の牛には改善効果がありますか?

A. 食欲不振の牛や食滞の牛には1回50~100gをぬるま湯または水に溶いて与えて下さい。ルーメン機能がすぐに回復し、餌を食べ始めます。第四胃変位やケトーシスの牛にも同様に与えて下さい。

Q. 高水分の品質の悪いサイレージや粗悪な粗飼料を給与する時、イースチャーEは効果がありますか?

A. イースチャーEを給与すればルーメン内の微生物が増殖するのでサイレージの処理能力が向上し悪影響は減少します。サイレージ乾草を切り替える時のトラブルは減ります。ただこのような時はイースチャーEの給与量は2倍にして下さい。