1. ホーム
  2. 製品
  3. ヒートダウン

ヒートダウン(ルーメンバイパスナイアシン)

ヒートダウンパッケージ写真

ヒートダウンは日本で初めてカプセル化ナイアシン(ルーメンバイパスナイアシン)を含んだ暑熱対策飼料です。ナイアシンはすべての細胞が活発に活動するために不可欠な栄養素で、給与することで代謝を改善します。また、ナイアシンの働きで体表の毛細血管が広がって体温が体の中心から体表へ運ばれ、エネルギーを放散しやすくなるため、暑熱ストレス時の体温が下がります。ヒートダウンはカプセル化ナイアシンをベースに乳酸菌・枯草菌 (ともにマイクロカプセル化されている)、アスぺルギルスオリゼー発酵抽出物、プロティネイト亜鉛、マンナンオリゴ糖、各種酵素(アミラーゼ、プロテアーゼ、セルラーゼ、リパーゼ、フィターゼ)にカビ毒吸着剤を含んだ総合暑熱対策飼料です。暑熱対策だけでなく、体調の維持に通年で使用する事例も増えています。周産期にリーシュアと併用するとさらに効果的です。

 

 

ヒートダウン試験結果

ヒートダウンが使用された佐賀県畜産試験場での試験結果(外部サイト)

 

暑熱期のバイパスナイアシン添加は暑熱の影響を改善させる(PDF)

暑熱期のバイパスナイアシン添加はAI成績を改善させる(PDF)

体温低下やエネルギーバランスの改善、授精回数や空胎日数の減少などのデータがあります。

製品仕様

名称 ヒートダウン(混合飼料・A飼料)
原材料 トウモロコシ、コーンシロップ、麦芽、小麦、ソルガム、マンナンオリゴ糖、  糖蜜、酵母菌、麹菌発酵抽出物、乳酸菌、枯草菌、植物性油脂、酵母細胞壁抽出物、クリノプチロライト、ユッカ抽出物、海草抽出物
飼料添加物 ニコチン酸、硫酸亜鉛
形状

粉末   サンプル写真

内容量 10kg
保存方法 湿気のない常温(40℃以下)で直射日光を避けて保存。
給与量

(1日1頭当り)

トップドレス、またはTMRにて給与。

高温多湿期 30g~50g
周産期 分娩3週間前~分娩後60日 15g

調子が悪い時 100gを3日間
シーズンオフ 搾乳牛 10g~15g
育成牛 10g~15g

製品パンフレット(PDF)

よくある質問

Q. ナイアシンの働きは何ですか?

A. ナイアシンはすべての細胞が活発に活動するために不可欠な栄養素です。すべての細胞はエネルギーを必要としていますが、ナイアシンが無いとエネルギーを使うことが出来なくなってしまいます。

Q. 今までのナイアシンとヒートダウンに含まれるナイアシンは何が違うのですか?

A. これまでのナイアシンは裸体の状態にあるため、ルーメンで95%以上が破壊されてしまいます。ヒートダウンのナイアシンはカプセルに入れて、ルーメンをバイパスして小腸まで届くようにしてあります。

Q. なぜカプセル化をしなければならないのですか?

A. ナイアシンをきちんと小腸から吸収させるためです。小腸から吸収されたナイアシンは元気に働いている牛の様々な細胞にとって元気の素になります。

Q. ヒートダウンのカプセル化は確かなのですか?

A. ヒートダウンに含まれるナイアシンのルーメンバイパス率は95%であるのに対して従来の裸体のナイアシンは12%しかルーメンをバイパスしません。ナイアシンの給与においてヒートダウンは8倍も効率が良いことになります。

Q. バイパスナイアシンはどのような効果が期待できるのですか?

A. ナイアシンを吸収した細胞は元気になります。例えば乳腺細胞が元気になると乳量が増えたり、乳成分が向上し、肝臓の細胞が元気になると特に産後の体調が良くなったり、免疫が元気になると病気になりにくくなったりと様々な効果が期待できます。

Q. ナイアシンがなぜ暑熱対策に良いのですか?

A. ナイアシンが吸収されると体表の毛細血管が拡がって体の熱が体の中心部から体表へと運ばれ、エネルギーを放散しやすくなるので、体温が下がります。また汗をかきやすくなることも体温の低下に貢献しています。

Q. ナイアシンが吸収されるとなぜ細胞が元気になるのですか?

A. ナイアシンはすべての細胞がエネルギーを使うときにその効率を良くする働きがあります。ナイアシンを与えることで、細胞が限られたエネルギーでも活発に活動することができるのです。これを一般的に「代謝を改善する」と言います。